2006年03月24日

9、日常

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岡崎藝術座主宰 神里雄大

 世間がWBCで盛り上がっていて、それを無視して別のことを書くのは、主流にはどうしても乗りたくない、とアピールしすぎている気がしてなりません。というわけで、野球について書きたいと思いますが、私、あまり詳しくありませんで、専門的なことは書けません。しかし、私は高校時代まで野球部でした。しかも、まだイチローもアメリカに行っていない時分、私はアメリカに留学し、そこでも野球部に入りまして、福留のようなホームランを打ちました。一度だけピッチャーをやった際には、“小さな巨人”里中の真似をして、渡辺俊介ばりのアンダースローで、連中に立ち向い、「ノモ」と呼ばれました。高校1年時の夏の大会では、開会式が松坂と一緒でした(神奈川県なので)。以上、私がいまだにしがみついている過去でありまして、WBC制覇後の報道で、少年たちが「夢は世界一の野球」などと言っているのを見ますと、彼らの前途に大人気なく嫉妬してしまいます。
 イチローのプレイがどうだったとか、王監督がやはり「世界の王」である、だとか、よくわからないのですが、私はヤクルトファンで、今年は古田選手兼監督が注目ですし、名称も東京ヤクルトスワローズに変わりましたが、WBCではヤクルトの選手は影が薄かったなあと思いました。
 今大会は、日本が頭ひとつ出た結果だとは思いますが、それにしても韓国野球のレベルの高さは、今後、注視していかなければなりませんし、どこが優勝してもおかしくないくらい力の開きはないように見えます。
 非常に中身のない文章で申し訳ありませんが、今回はこれくらいで勘弁していただいて、私も皆さんも、WBCを忘れて、また日常に戻っていきます。高校野球も始まりましたし、パリーグも開幕です。
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